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私立中入試に向けて、各学年後半の学習ポイント

中学入試を取り巻く状況はここ数年で大きく変化しています。
そのうちの1つとして挙げられるのは「入試問題形式の変化」です。
どの科目でも、より「考える力」や「与えられた情報をその場で使いこなす力」が問われる問題が多くなってきています。
従来のような「知識偏重」ではなく、知識と思考力の両方を鍛えることが必要になるので、受験に向けた準備にかける時間は増加する傾向にあります。
「早めの準備」と「学年ごとに身につけておきたい力」を意識した取り組みが重要になっているのです。
ここでは各学年の後半の学習のポイントを整理し、どの段階でどんな力を身につけるべきかをお伝えします。

 

小5生

どの科目も、小5終了までに入試に出題される範囲の単元について一通り履修を終えることになります。
これは、小6生になると1年がかりで、実践的な問題演習を通してそれまでに学習してきたことを定着させ、入試に臨むためです。
特に、小5の9月以降に学習する内容は入試で必ず出題されるので、この時期の学習が合否を左右すると言っても過言ではありません。
それほど重要な時期ですから、求められる学習量もこれまでの比ではありません。
時間は限られているので、「いかに効率的な学習をするか」が最大のポイントです。
そのためには「何を、いつ、どのくらいの時間でするか」を明確にしましょう! 
例えば「算数の計算問題10問を、毎朝学校に行く前に、10分でする」といった具合です。
そうした取り組みを積み重ねることで、“効率的な学習”ができるようになります。

 

小4生

私立中受験を考えるなら、小4生からスタートすることがベターだと言われています。
4科目の学習が本格的に始まる学年であり、その学習内容が入試問題の基礎となるためです。
小4後半の内容は、それまでに4科目の学習を継続する習慣が身についていることが前提となるため、前半より履修のペースが速まります。
覚えるべきことをしっかり覚える意識を持ち、得意科目を2つ作る(できれば算・国のいずれかと理・社のいずれか、という具合)ことを目標にしましょう!

 

小3生

エィブルエグゼの小3生は、中学受験で根幹となる算数と国語の2科目を学習しています。
特に国語については、毎週必ず1題は長い文章を読んで設問に答える訓練を授業内で行います。
実際の入試では、制限時間内にかなり長い文章を2つ読んで解くことが求められるので、この段階から長い文章を読む習慣と時間配分などの感覚をつかんでおきましょう! 
もちろん、文章の読解に必要な言語知識や漢字の知識も毎日の学習の中で覚えていくことになります。

 

小1・2生(低学年)

低学年にとって最も重要なことは、
 ① 毎日勉強することを当たり前にすること
 ② 勉強そのものを嫌いにならないこと
の2点です。
毎日決まった時間に決まった分量の勉強をすることが習慣化すれば、学年が上がって必要な量が増えても比較的容易に適応していくものです。
また、勉強が嫌いでなければ、学習したことを無理なく知識として定着させることができるようになります。
小さな目標を設定し、それを達成していく−いわゆる「スモールステップ」を積み重ねて楽しく勉強することを習慣化していきましょう!

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