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中予地区の倍率動向

‘25春 県立高校入試総括【1】

25年春の県立高校入試の志願者数は総定員を692人下回り、11年連続の定員割れとなりました。全県最終倍率は0.92倍と、県教委が想定していた0.90倍を若干上回りました。旧松山地区は昨年1.09倍と低調な動きでしたが、今年は上昇し1.13倍と一昨年並みの水準にまで回復しました。旧松山地区とそれ以外の地域との倍率格差は相変わらず「大」です。当日欠席は1日目27人・2日目30人で、昨年より増加しました。
全日制では全102学科中68学科[66.7%]が定員割れに。中予地区でも29学科中11学科[37.9%]が定員割れとなりました。
志願者数は変更前より150人減[昨年19人減]、志願変更者数は369人[昨年184人]でした。
各教科の「出題のねらい」は全国紙に掲載されました。地元紙はオンライン版で見ることができます。

今後の見通し志願者数の減少&倍率の低下は今後も続くものと思われます。
しかし、第一希望高校の受験・進学のハードルは決して低くはありません。
新受験生の皆さん、先手必勝です。…26春の入試に向け、目標設定を早期に!

 

◆全県倍率は6年ぶり0.9倍超えの0.92倍。
 旧松山地区は一昨年並みの水準まで回復!

 

【進学希望率及び最終倍率推移】
旧松山地区は、周辺部は!!

  最終志願者数 全県倍率 旧松山地区倍率
2021春 7,554人 0.83倍 1.08倍
2022春 7,980人 0.88倍 1.18倍
2023春 7,941人 0.89倍 1.14倍
2024春 7,619人 0.87倍 1.09倍
2025春 7,898人 0.92倍 1.13倍

旧松山市内6校[普通科4校+商業・工業]の平均倍率は、昨年の過去2番目に低い倍率(1.09倍)から上昇し1.13倍の高倍率になりました。最終倍率を学科別でみると、1.5倍を超える高倍率の学科は1学科[松山工建築1.75倍]でした。1.3倍を超える学科は2学科[松山工土木1.48倍、松山工機械1.30倍]でした。今年も、職業科・普通科ともに倍率の学校格差が顕著でした。
普通科では伊予が、昨年0.98倍と7年連続の定員割れでしたが、Ⅴ字回復し1.21倍で最も高く、松山北が1.19倍で続きます。松山北は調整前(1.30倍)から急下降の1.19倍に、松山東も調整前(1.16倍)から1.13倍に下がりました。松山中央は昨年(1.04倍)から1.01倍に下がりました。周辺部では東温の普通科が昨年0.57倍から急上昇の0.93倍となりましたが、10年連続定員割れに。北条[総合学科]は、0.52倍16年連続の定員割れでした。
旧松山地区の倍率動向 は依然として高めですが、徐々に低倍率化が進むと思われます 。