知って得する入試情報219
2024春・愛媛の教育事情【1】
中学入試、受験者数減少、倍率低下。近年では類を見ないほどの「広き門」に。
県立高校入試、低倍率化続く。地域格差は今年も顕在。
中学入試
《受験者数》
昨年微増した受験者数は、今年かなり減少しました。私立中入試は減少(愛光・平成は昨年より50名程減少、青雲は微増)しました。青雲の微増は、県西受験型の入試形態を一部導入し、受験者の窓口を広げたことが要因と考えられます。一方、国公立中入試は昨年より増加しました。愛大附属の一般の志願者数は、150名と、昨年(130名)より増加し、この5年間で1番の多さでした。昨年志願者数が過去最低(242名)だった県立西は248名と微増するにとどまっています。
《競争倍率》
愛光(松山会場)1.36倍・平成1.07倍と昨年を下回りました(青雲非公表)。県立西中は、昨年の過去最低(1.51倍)から1.55倍とやや回復したものの、21年春より4年連続で2倍以下に。愛大附属中の一般は2.50倍と、22年春より3年連続で2倍以上に。今年も、男女ともに大変厳しい入試となりました。愛光中は松山会場の受験生が約90名減少(内、県外生約半数)。県外会場(東京・大阪・福岡)での受験者数は951名[昨年887名]と増でした。
《今後の動向予測》
少子化は今後も更に進展します。が、中学受験をする小6生の割合は一定のレベルを維持すると思われます。
県立高校入試の状況は、「知って得する入試情報217」でお伝えした通りです。1倍を下回る低倍率の全県倍率。一方、全県倍率と比べるといまだに高倍率を維持する中予地区の県立高校入試。2025年度は…??
●新しい情報 ['25春 入試日程]
|
Tweet |