11/3(日)、勉強時間の高2生を対象に『マーク模試対策』を行いました。
今回、対策として実施したのは、現高2生から受験する予定となっている
『大学入学共通テスト:数学ⅠA』の模擬テスト(マークテスト)です。
「マークテスト」は、過去2回実施された【大学入学共通テスト試行調査】をもとに作成されています。
『センター試験』と比べると、
難易度はかなり高めに設定されていました。
追試を含む47名の生徒が参加し、
結果は、受験者の平均点が27.8点(※96点満点)、
最高点は50点でした。
受験者の得点分布はグラフのとおりです。
今後の学習についてのアドバイス マーク模試は“時間との戦い”なので、時間配分を考えた練習も不可欠です。 “緊張感ある練習機会”を増やし、かつ“問題慣れ”するためにも、
マーク模試は積極的に受験しましょう 国公立大学一般入試の受験校は、自己採点結果をもとに決定します。 模試の結果が返却された時は、自己採点とのズレがないか必ずチェックしましょう 今回のテストでは、
“自己採点結果”と“実際の得点”が異なる生徒が
半数以上いました。
正確な採点ができることは、
志望校合格の必須条件です