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  • 教育かわらばんvol.220

2023春 愛媛の教育事情


  • Go!Go!受験生!!
    …2023鍛える夏
    ――各々の目標に向け、“この夏、学力増強!”

期末テスト終了。受験生の皆さん、納得できる結果を得ることができましたか。
今大切なことは、原因をきちんと分析し、補強すべき項目を決め、速やかに学習をスタートすることです。
先手必勝! …7月中に学習できる態勢(意識と習慣)を整え、夏はポイントを絞った学習で基礎固めを。

――第一志望校の受験に向け、“この夏、学力増強!”


愛媛の教育事情【1】

  • 中学入試:国公立中で追試験実施も、コロナ禍の影響は少なく無事終了。
  • 県立高校入試:低倍率続く、倍率の地域差は今年も顕在。

中学入試 《受験者数》近年、少子化などの影響で減少していましたが、今年は微増私立中入試では3校とも昨年より増加しました。一方、国公立中入試は昨年より減少しました。特に昨年志願者数が過去最低(280名)だった県立西は、242名と過去最低を更新しました。愛大附属の一般の志願者数は130名と、昨年(145名)より減ったものの、この4年間で2番目の多さでした。 
《競争倍率》愛光(松山会場)1.71倍・平成1.16倍と昨年を上回りました(青雲非公表)。県立西中は過去最低1.51倍(昨年1.75倍、一昨年1.86倍)――3年連続で2倍以下に。愛大附属中の一般2.20倍(昨年2.32倍)と2年連続で2倍以上。今年も、男女ともに大変厳しい入試となりました。愛光中は松山会場の受験生が40数名増加(内、県外生20名増)。県外会場(東京・大阪・福岡)での受験者数は887名[昨年924名]と減でした。

今後の動向予測

少子化は今後もさらに進展します。
が、受験者数は、私立人気を背景に小6生の一定の割合を維持すると思われます。

県立高校入試の状況は、「BJかわらばん」第217号(4月号)でお伝えしたとおりです。1倍を下回る低倍率の全県倍率。一方、高倍率を維持する中予地区の県立高校入試。2024年度は・・・??

新しい情報 ['24春 入試日程]

【1】中学入試
新田青雲1/4(木),済美平成1/5(金),愛光1/7(日)

【2】県立高校入試
推薦:2/8(木),一般:3/7(木)・8(金)  
⇒合格発表3/18(月)

高校生 NEWS 125


  • 高3生へのメッセージ 【1】
先日、大学入試センターより「令和6年度大学入学共通テスト実施要項」が公表されました。 試験実施期日は令和6年1月13日(土)および14日(日)の2日間です。
昨年度の「共通テスト」はかなり難化しましたが、今年度は数学の平均点が大きく上昇し、5教科6科目の総合得点も大幅に向上しました。ただ、理科の発展科目では得点調整が行われるなど、難易度の面ではまだまだ不安定といえます。早めに対策を立て、残された期間を効率よく最大限に活用することが大切です。


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☆今月の独白

「共テ実施3年目、センター試験時の水準に
 ――国公立合格者数、
    この2年間ができすぎだった…のかも。」

 

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